ここ最近暇があればFSノットを練習している今日この頃・・・
なかなかうまく強度を保って組めないもどかしさ・・・
練習あるのみでございます!!
100%自分が安心して使えるまでは使わないと心に決めて・・・
今まで釣りしてきて一番のショックがラインブレイクだから・・・
ラインブレイクは自分のミス!同じミスは犯さない・・・
さてと先日、稀に入ってくるビックなお魚が青森から入荷してきました!!
頭だけで50cmはあるかな・・・
重量が73kgだそうな・・・
こいつの正体は「イシナギ」!!庄内では「大魚」「おおいお」なまって「およ」!
北海道~高知県・石川県。日本固有種と思われるがロシアの海域でも獲れるようだ。
水深400~600mの岩礁域産卵期には水深100~200mのところにくる。
こちらが解剖例
身は白身で淡白!しかし身の弾力が良く美味!
なんで書いたかというと
船釣りで狙えるらしいから・・・
通常は400m以深の深場に棲息し、八十八夜の後の大潮まわりになると
100m前後の浅場に乗っ込んでくるといわれてきた。
釣期はその間のごくわずかに限定されていたが、イカや小魚を追って、
それ以外の時季に浅場に押し寄せることも珍しくない。
乗っ込み期に釣ることが多いため、同時に何本もの巨体と遭遇できるチャンスがあるが、
できるだけ大きな餌を刺して海底から3ないし5mくらいのタナを切って待っていると、
竿先が海面に引きずり込まれるほどの衝撃が襲ってくる。
ハリ掛かり直後の引き込みは確かに強烈だが、根魚のもう一方の雄、
クエと違って巨体の割には瞬発力がやや弱い。
一目散に根に潜り込むというよりその上を旋回して抵抗する程度なので、
じっくり締め上げる余裕が持てる。
根魚としてはクエをはるかにしのぐ我が国の釣魚の最大級で、
体長は1m数10㎝に達し、体重は100㎏を軽くオーバーする大物も多い。
だそうだ・・・
機会があれば・・・狙ってみたい魚かな・・・
100kgオーバーの重みってどんなだろう??
今年は何か雪が降らないし暖かい・・・
3月に向けて準備し始めようかな!
艤装なんかも・・・